個人面談

こども

夏休み中ですが、小学校、中学校ともに面談がありました。

小5発達凸凹息子は?

息子は、どうやら学校でも調子良さそうです。
勉強面は、わからないことがあると休み時間に先生に聞きに行っているそうです。しかも、担任の先生だけでなく、算数などは担当の先生(習熟度別の授業のため)のところまで聞きにいっているらしい。

苦戦しているのは、家庭科の玉結びや玉止め。音楽のリコーダー。

うーん、やはりそうか。目と手の協調性が悪いので、当然できないであろう。
でも、それでイライラしてしまうことはなく過ごせているようで安心。

友達関係では、いろんな子と遊んでいるようです。
以前は休み時間は毎回図書室で本を読んでいたので、今回初めて休み時間に友達と遊んでいると言われました。友達と関係が作れているようで安心しました。

息子は小3の時に自傷行為で学校に行けなかった経験があるので、私はいつまたあの状況になるのか?とビクビクしているのですが、今のところ楽しそうに行けておりよかったです。

中1娘は?

中学校は、3者面談でした。
まず先生から、子どもに1学期の感想を聞かれました。

娘は「勉強が大変でした」と答えていましたが、その後いきなりぽろぽろ涙が。。。。。

びっくり。その後は、何をきいても「大丈夫」しか言わなかった。

私からは、「部活も勉強も忙しく、新しい環境に慣れるのに必死という感じです。お友達も新しい人間関係もいろいろあるでしょうから」というような話をしました。

先生はとてもやさしい感じの先生で、「何かあったら言ってね」と言ってくれました。

終了後、娘から「ママがいろいろ話しちゃうからすごく嫌だった」と言われてしまった。

「いろいろって、そんな個人名を出したわけでもないじゃん」と思いましたが、

「頑張ってもうまくいかないことを先生に言われて、惨めな感じになっていやだった」と言われてしまった。

「そっか、そうだね、多感な年ごろだものね。ごめん。でも先生にも今のあなたの様子を知ってもらいたかったんだよ。周りは皆うまくできていて自分だけが悲惨な感じに思えるかもしれないけど、皆一緒だよ。不安を感じながらやってるんだよ。部活も勉強も新しいことをやってるから、そんな簡単に結果は出ないんだよ、皆も同じようにがんばってるわけだし。だから、やり続けて行けば大丈夫だよ」と、言いました。

しばらく娘は落ち込んだ感じでしたが、その後塾に行き帰ってきたら、「そうだよね、がんばる」と言ってくれました。

なかなか年ごろなので、対応が難しいです。結構頑固なところもあるし、いい所でもあり固執しすぎるとよくない方に向かうこともあるし。

子育てはずっと難しいんだなあ。。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました