発達凸凹の息子が習い事を続けられた理由。小学生から飛び出した「コーチに恵まれた」発言

こども

これまで習い事が続かなかった理由と、WISC検査での気づき

発達凸凹(ディスクレパンシー44)のある息子は、これまで習い事が本当に続きませんでした。 少し通っては「すぐやめようかな」と言い出すのが常だったのです。

今になって思えば、先生の話を聞いて、すぐに言われた通りに動くのが苦手だったからなのだと思います。以前はわからなかったのですが、WISC検査をしたときに「視覚優位」と言われて腑に落ちました。

それに加えて、ピシッとした姿勢で居続けるのも難しく、癖で爪を噛んだりしてしまいます。本人としては決して話を聞いていないわけではないらしいのですが、傍から見るとサボっているように見えてしまい、よく怒られていました。

今の習い事が長く続いている理由は「コーチの環境」

しかし、数年前にはじめた習い事は、初めて長く続いています。

それは、息子がその競技自体を特別好きなわけではないと思うのですが、とにかくコーチ陣が皆良いのです。 本人がダラッとしたりするところはきちんと注意してくれますが、家のようにすごく怒るわけではありません。そして、できるところをすごく褒めてくれます。

ゲーム(試合のようなもの)でも結構勝つことが多く、褒められる経験も多くありました。 コーチは複数いるのですが、皆よく見てくれて、できるところをすごく褒めて伸ばしてくれます。

小学生の息子から飛び出した「コーチに恵まれたわ」発言

「いい環境だな」と私が思っていたら、なんと息子本人からこんな言葉が飛び出しました。

先日、振替でいつものメンバーやコーチと違う日に参加した時のこと。私も少し心配していたので、習い事から帰ってきた息子に「どうだった?」と聞いてみました。

すると息子は、 「僕も心配だったけど、良かった。いやー、まじであそこのコーチには恵まれたわ」 と言ったのです。

小学生が「コーチには恵まれたわ」って発言するの、おもしろすぎませんか? 普通、そんなこと言わないですよね(笑)。

「ママと練習すればできる」小さな成功体験を積むことの大切さ

息子は時々、やけに自分を俯瞰した発言をします。自分のできないことや苦手なことを、本当によく把握しているなと感心します。

苦手なことといえば、学校のリコーダーなどもそうです。そういったものは別で私と練習したり、授業中に終わらなかった課題も家でやったりして、なんとか学校にはついていっている感じです。

それでも、確実に成長しているなと思います。

以前、特に苦手なことに対しても「ママと練習すればできるようになることがわかったから」と言ってくれたことがあり、素直にすごいと思いました。

一つひとつ、成功体験を積むことがいかに大事なのか。 息子の「コーチには恵まれたわ」という発言と日々の姿から、改めて強く感じています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました