とある資格を取ろうと思い、無謀にも某国立大学を受験
とある資格を取ろうと思い、通信の予備校のような所を利用して数年かけて勉強していました。
毎日子供の世話と家事、仕事に追われていて、
急に自分のために何かしたいと強く思ったのです。
今になって、なぜそれをやろうとしたんだろう?と思いますが、その時は自分のために労力を使いたいという強い思いが沸き上がり、突っ走ってしまったのです。
無謀にも睡眠時間を削り勉強するも無残な結果
ただ、あまりに自分の能力がわかっていなかったということと、あきらかに狭き門であり、しかもその資格は年齢が若い人が有利という無謀なことを選択してしまったので、結果は無残だったということです。
しかも、息子が精神不安定になった時期でもあり、本当に何を始めてしまったのだろう?という感じですね、今となっては。本当にそもそも勉強する時間が本当に取れなかった。
そりゃ、受からないよねという感じです。。。
適性のあることをした方がよいことに、今さら気づく
今振り返ると、現実逃避的な思いもあったのかもしれません。
まあでも、勉強したことは無駄にはならないと思う(願望)ので、できることを探そうと思います。
特に小論文は、指導者によってとても高い評価をもらったので、この時間は無駄ではなかったと信じたい。。。。
私は、やると決めると、徹底的にやってしまうのですよね。そもそもそれが間違っていると気づいた。遅い気づくのが。。。
我が息子は発達凸凹があるので、どうしても母のサポートが必須です。なので、自分のできる範囲でやるしかないのですよね。当たり前だよって感じですが。。。
おそらくその時は、自分のために何かやりたくてしょうがなかったのだと思います。
なので、今はゆっくりと仕事と家事、子どものサポートをしながら細々と自分のペースで、できることをやろうと思います。そうはいっても、ついついやりすぎちゃうんですよね。。。反省。。。
オンラインでそんなに高くなく学べる環境も今はたくさんあるし、興味のあることも徐々に出てきたので少しづつまたやり始めました。
今度は無謀でなく、楽しく継続できるようにチャレンジしてみます。
決意表明でした。。。
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