職場や子供関係のつながりで、ごくたまになんで?と思う人に出会う
時々、「なぜこんなことする?なぜこんなこという?」という人に出会うことがあります。
私が今までで一番驚いたのが保育園役員の会長をしていた時。。。。
「各委員に予算を割り振りその範囲で記念品を買ってください」と伝えたら、「予算がオーバーしたから自分の組だけ予算を余計に下さい」と言われて、本当にびっくりした。。。。。予算の意味ないじゃん。。。。。。
予算内でやってくださいと言ったら、ものすごい逆切れされたことがありました。。。。。。
あれから、本当に恐ろしくて、世の中の人はこんな人がいるんだ、、、ややトラウマになりかかった。。
もう一つは、息子が急に精神不安定になり自傷行為が起きて学校に一時期行けなかった時。
スクールカウンセラーには「別室対応できますから、辛い時は他の教室で落ち着きましょう。校長にも担任にも話通しておきます。」と言われたが、担任から「特別対応はできません」と言われたり。再度カウンセラーに担任からできないと言われたので対応をお願いしたいと言ったら、「そうなんですね、つらいですねー」と言われて、本当に驚いた。。。。
あなたできるって言ったじゃん。。。。校長にも話通すから大丈夫と。。。
なんで、他人事になってる?
こういう時、自分の心も余裕がないので周りが全員敵に見えたし、皆が悪意を持ってやっているように思えました。
日本人にはそもそも”サイコパス”は、欧米に比べてかなり少ないらしい
でも、どうやらそうではないらしい。
そもそも有名人でもない個人をいちいち考えて攻撃したって、合理的じゃないし。。。
ただ単に、その人の能力不足でできないだけなことがほとんどらしいです。
よく、「あの人はサイコパスじゃないの?」と言ったりしますが、どうやら日本人は欧米人に比べてかなり少ないらしいです。まあ、日本人にも中にはいるんでしょうけど。。。。
サイコパスは、もっと合理的に行動するようです。
他の解決策を考えた方が早い
悪意ではなく、ただのキャパオーバーとわかったら、あんまり腹も立たなくなりました。
この人には解決能力がないようだから、他の方法で攻めるしかないとわかったのです。
我が家の息子の話でいうと、カウンセラーさんは週に1回数時間しか出勤してない非常勤であり、先生との関係も作れていないんだろうとわかったので、医師から言われた根拠をもとに担任と私が直接交渉をするようにしました。
担任は、できないことはできないとはっきり言いますが、こちらも代替え案を様々出すと、「やってみる」と譲歩してくれるようになりました。具体的には、処理速度指標が低いので、漢字テストの時間をやや多くほしいや、いらいらすると自分を叩いてしまうことがあり皆がざわつくので、音がならないようにぬいぐるみを持参させていいか?など交渉しました。
ぬいぐるみをぺしぺし叩いていたらしい。すごいシュール。。。。
今振り返ると、相当不思議な光景ですよね、授業中ぬいぐるみを叩いたり。。。その当時音声チックもあり、、、大変だったな、、、。でも、今はなくなり元通りになって学校に行ってます。。。
ぬいぐるみなんて持参したら、他の子からさらにいろいろ言われていじめられるか?と思いましたが、皆ぬいぐるみがかわいいので、皆が寄ってきて触っていくのです。。。
大人には想像つかないこともたくさんあるなと思いました。
話がそれましたが、悪意じゃないことがほとんどだと思うと違う道が見えるかもしれません。
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