算数障害を疑った娘の数学のテストがやっと上がった
とうとう出ました、定期テストの結果が。
かなりあきらめかけていた数学ですが、まさかの結果。結構上がっていたのです。すごい。
はっきり言って、数学はやってもやっても同じように間違え続けるので、もしかしたら算数障害かもしれないと思い、本も買って勉強していたくらいでしたが、意外に点が伸びてうれしい。
でも中身を確認すると、やはりなんどもやったはずの計算問題をちょこちょこ間違えていました。
逆にこれを取りこぼさなければ、もっと上がったってことじゃんとも思います。
まあ、1学期の悲惨な結果から這い上がることができてまずは良かった。
他科目もまあまあ上がりやっと結果に結びついた
歴史と理科も、結構時間を割いたので、欲を言えばもう少し取れてもよかったかなと思う。不注意というか、まあ今の結果が実力なんでしょうが、気を付ければまだまだ取りこぼした点数を拾えるはず。定着のための練習が欠かせないと再度思いました。
英語は、結構先取りでやっていたので、テスト前に時間を割かなかったら、結構忘れていたところもあって、やっぱり全教科しっかりと対策しないとだめだなと再認識しました。
子どももすごいが、自分をほめたい
もちろん娘もがんばりました。毎日部活がありヘロヘロになって帰宅。その後の勉強は大変だったと思う。でもでもですよ、母は相当がんばったよ。
1学期は、夫がかなり勉強をみていました。が、夫はやるべきことを指示してあとは、できないと怒るし、全くダメでした。結果も悪かったし。
だから、今回は、母がかなーりフォローしました。やれと言っただけではやりませんから、やれる環境を準備したり、娘の間違えた問題を再度まとめて作ったり、朝食食べながら確認する朝バージョンの問題や、夜やる問題、間違えた所をまとめた必殺ノート作りなどなど、めっちゃ時間をけました。そして、思春期の娘の精神的フォローもやりましたよ。(一緒にクレープ買いにいくとか)
ほんと、ここら辺のフォローの有無が夫と違うんだよと言ってやりたいわ。
本当私よくやった。
発達凸凹息子がおかしくなった時、IQ検査の結果説明時、ディスクレパンシー40以上あり処理速度が低いので、もう漢字練習はしないほうがいいとか、もう早く字をかくのは難しいからとか散々言われたけど、試行錯誤の結果、今は息子は難なく漢字テストで時間内に満点を取れるようにもなったし。
本当、私、時間かけていろいろやり、結果も出した。すごい。頑張ったと言いたい。
検査で特性とか診断されて、いろいろ言われるけど、絶対このままということはないのかなと思う。
子も成長するし、子どもにあったやり方が見つかれば意外にすんなりうまくいくこともあるとわかった。
ただその、一人ひとりに合わせた方法を見つけるのが、ものすごい手間と時間を要すけど。。。。
結局親が忙しすぎるとできないんだよな。頑張りすぎると親が倒れるし。ホントその塩梅が難しいんです、毎日これでいいのかと考え続ける。。。
 
 


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