夏休みの宿題が全部タブレット学習になった
発達凸凹息子小5の学校では、今年から夏休みの宿題はタブレット学習になりました。
息子は処理速度指標が低く、字を書くのが少し苦手なのでタブレットのメリットも多くあります。
しかし、漢字については、ダメでした。
画面上で漢字を記入するのですが、思うように書けないのです。なので、トメ、はね、はらいなどが、うまく認識されず、ブーとなりまくり!!!!!
「なんだよ―これ、ちゃんと書いてるのにマルにならない!!!!」と怒っております。
うーん、なかなか難しいな。
タブレット学習でうまくいったところ
理科や社会は、画面上で答えを選択したり書いたりしましたが、問題なくできていました。おそらく記入する文字数も少ないし、選択した記号を入力するだけだからだと思います。
算数は、途中の計算は結局紙に鉛筆で書いていたので、少し面倒くさいなとか言いながらやっていました。
タブレット学習は、丸付けも親がやらなくて済むし提出も紙ですることもないので楽な部分もありますが、親が一緒に問題を見ながら解くことができないのでどこの問題でつまずいたかが、確認しずらいなと思いました。
まだ漢字の問題が残っているので、イライラをなだめながらがんばります。。。
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