同じく通級に通うママ友との情報交換での気づき
この間、通級の保護者向けに学習会がありました。
そこで「学年が上がれば上がるほど親のサポートは増える」(提出物やテスト勉強のスケジュール管理などのサポート)という話が講師から出たのです。
これはもう親のスキルが試されていると思い、同じく通級に通うママ友に不安を吐露した所いろいろアドバイスをもらえました。
処理速度指標が低い我が息子は、板書が間に合わなかったり、書き間違えたときに消しゴムで完璧に消さないと納得できないことがあるので、今までは親が担任に検査結果を持参して配慮をお願いしてきたのです。
でも、本人にも自分で交渉させる経験をさせた方がいいと教えてもらったのです。
もちろん親からも担任が変わったタイミングなどでは、伝える必要があると思うのですが、自立してもらうためにも今から練習を積ませるのは大事。
ということで、早速夏休みの宿題のタブレット学習での漢字がうまくいっていないので、紙で提出するという交渉をさせようと思います
情報交換はすごく重要
友人と雑談中に気づいた”目から鱗エピソードその2”を聞いてください。
友人に、我が家の息子がカギをどうしても忘れてしまうという話をしていたのですが、「そんなの遠隔操作できるようにすればいいじゃん。うちはスマホで子どもが鍵かけ忘れたら遠隔で閉めてるよ」とあっさり言われて、あーそうか、確かにそうだわ。
息子にできないことを強いるより、技術で解決すればいいだけの話だった。
全然自分では気づかなかったので、周りの人から情報をもらうって大事だなとしみじみと思いました。
みんなありがとう。。。。雑談って結構大事だな。。。。
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