発達凸凹息子 通級効果? 自ら交渉

こども

通級授業は、何曜日何時間目と固定だが

得意な言語理解と苦手な処理速度指標との差が40以上ある発達凸凹息子(小5)としっかり娘(中1)を育てています。

息子は週に1時間個人授業、週に1時間小集団授業を通級で受けています。毎週何曜日の何時間目と固定されています。

ある日、クラスでお楽しみ会が予定されていたようなのですが、それがちょうど通級の時間に当たってしまっていたようなのです。息子はどうしてもそのお楽しみ会に出たかったようなのです。

嘆きや怒りでなく、交渉!!!

すると、自ら授業前に通級の担当教員のところに行き「今日はお楽しみ会がクラスであるので、通級を休みたい」と言いに行ったそうです。

なかなかすごいじゃないか。ちゃんと事前に予定を把握して、担当の先生のところに交渉に行くってすごいな。

お楽しみ会に出られないと、嘆くのではなく、交渉しにけるようになったってすごい成長だよ。

通級での授業内容

ちなみに通級では、アンガーマネジメントや長文の聞き取り(視覚優位で聞き取り苦手のため)、小集団ではゲームをしながらのソーシャルスキルトレーニングを学んでいます。ゲームをしようと友人の誘う時の声掛けの仕方や正直すぎる感想(つまらないとか)を言ってしまうので、言葉の選び方などを教えてもらっています。

我が息子の場合、結構効果出てます。たとえつまらなくても、最後はいい言葉で終わるという約束を必ず守るとか実行してます。

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