自傷行為のきっかけとなった担任が変わったから、親のストレスが減るわけでもなかった話

こども

4月に担任が変わりました

発達凸凹息子(ディスクレパンシー40)としっかり娘を育てる母です。

息子は小3の秋に、担任の指導(完璧な漢字を書くように求めるとかひっ算の線が曲がってると答えがあっても×とか)がきっかけで頭や顔や手を叩いたり、チックが始まり一時期学校に行けない時がありました。(その後さまざま交渉や内服治療や通級指導により、今は元気になりました。)

それでも息子はなぜか結構先生のことが好きなようで慕っていましたが、私は、正直担任が変わってほしいとずっと思っていました。

なので、担任が変更となり親としてはほっとしていたのです。。。

詳しくは、過去記事のこちらを見てください。

担任から「このままだとクラスで一緒にやっていくのは厳しいから薬を飲むように」言われた時に抗議した方がよかったのか?

発達特性のある子を育てるママナース奮闘記

今思うと親にとってもいい所もあったんだな。。。

しかし、今思うと前の担任の先生も、いい所は結構あったのかもしれないと思うことが結構あるのです。

前の担任は、結構ベテランだったからか?事務作業などもとても速かったのです。こちらが質問したことについても、できないことははっきりと断られますが、できることはすぐにやってくれていたのです。

担任を介して通級の先生と書類のやり取りをしたりするのですが、前の先生の時は、すぐにそれらの書類も子供に持たせてくれていましたが、今の先生は、待てど暮らせど中々書類が戻ってこない。。。。

なかなかタイムリーな情報共有ができないんですよね。。。

まあ、先生ももちろんお忙しいんだと思います。

新しい先生ともこれから関係を作っていきたい

時間が経つと、渦中では気づけなかったことがいろいろわかってきます。以前の先生には、医師に不要と言われてるのに、「薬を飲んで鎮静かけてもらわないと一緒のクラスにはいられない」という衝撃的なことを言われたので、私は個人的には好きではありませんが、いい所もあったなと思ってきました。

しょっちゅう学校に行くわけでもないし中々先生と話す機会は少ないですが、保護者会や個人面談でなんとか徐々に、新しい先生とも関係を作っていきたいです。

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