学校との交渉時、夫を連れて行くとすぐに動いてくれる事実

こども

我が家も学校に交渉に行く際、夫婦で必ず行きました

息子は、発達凸凹があります。小学3年夏に急に自傷行為が始まり一時期学校に行けませんでした。その後、精神科受診、WISC検査(ディスクレパンシー40以上)やスクールカウンセラー面談、学校との交渉、通級開始などにより、今は元気になりました。

カウンセラーの相談などは私が一人で行くことが多かったのですが、学校に交渉に行くときは、必ず夫婦二人で行くようにしていました。なぜなら、本気度が伝わる気がしたからです。

もちろん本来は、母親だけで相談に行ってもきちんと対応するべきです。
ですが、やはり女性一人だけがお願いに行っても、あしらわれることもよくあります。それが現実です。なので、必ず夫に休みを調整してもらってました。もちろん私だって仕事毎回調整してるんだけど(怒)

その成果?か、できないことはできませんと言われましたが、いろいろ代替え案を提案したところ、先生も工夫してくれました。一度できないと言われても、絶対そこで引き下がっていはいけない。あらかじめ代替え案を何個か準備して私はのぞみました。

周りで母だけで交渉したらダメだったのに、夫が行ったらすぐに動いたという事例があった

ママ友より、母一人で学校に交渉に行ったら、できないとはっきり言われたが、夫を学校に行かせたら、すぐに対応が変わったという話を聞きました。

本当に腹立たしいですが、実際にこういうことってよくあります!!!!

だから、絶対にできるかぎり、大事な話をするときは夫婦二人で行った方がいいです。

結果が変わりますから。もちろんこれだけではないですが。。。。
夫婦で相談に行くというのは、かなり重要な要素であることは間違いない。残念ですが。。。

シングルの方や単身赴任など様々な事情もあると思います。その際は、祖父や親せきなど子どもをよく知っている男性を連れて行くのもありだと思います。実際にそのような対応をしている人も周りでいました。もしかしたら、学校側から断られるかもしれないですが、そこはお願いの仕方で可能になる可能性も高いと思います。例えば父親が今仕事で長期不在なのでいつも一緒に子育てしてくれている兄も一緒に同席させてほしいなど。もしくは、海外赴任中であっても先生に直接電話で父親からお願いしたいということを伝えたり。。。。

学校にこちらの本気度を伝えることが重要だと思う。

残念だが現実。交渉事は、夫婦二人で行くのが鉄則

残念ですが、学校でも差別はありますので、負けないように考えて対応が必要です。

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