早すぎない?小6の4月、もう「中学校」の就学相談案内が届いた話

こども

4月に最高学年になったばかり。まだ新しいクラスに慣れるかどうかの時期ですが、早くも中学校の就学相談案内が手元に届きました。

「来年の話をすると鬼が笑う」と言いますが、支援の現場では、4月の段階ですでに「来年4月」に向けたカウントダウンが始まっているようです。

1. 4月到着、そして短い申し込み期限

何より驚いたのは、そのスケジュールの速さとシビアさです。

  • 4月に案内到着: 入学式の余韻も冷めやらぬ時期に、すでに中学校の準備がスタート。
  • 短い締め切り: じっくり悩む時間はあまりなく、即断即決を迫られるスケジュール。
  • 「定員」の文字: 案内には「定員を超えたら無理かもしれない」という趣旨の文言もあり、検討を後回しにできない緊張感がありました。

どうやら、現在小学校で通級指導学級(通級)に在籍している家庭には優先的に案内が回っているようですが、このスピード感には正直、戸惑いを隠せません。

2. 「とりあえず申し込む」という選択

中学でも通級を継続するかどうか、実はまだ決めていません。 息子は現在、薬も服用しておらず、学校生活も比較的スムーズに送れているからです。

しかし、以下の理由から、今回は迷わず申し込みを決めました。

  • 「在籍」が相談のチケットになる: 市区町村によるかもしれませんが、中学校で就学相談を希望する場合、「小学校で通級に在籍していること」が申し込みの前提や優先条件になるケースがあるようです。
  • 環境変化への保険: 中学進学後の環境変化(学習難易度、人間関係、部活動など)を考えると、今の段階で支援のルートを断ってしまうのはリスクが高いと判断しました。

3. 新たなWISC検査と、かつての「44の開き」

申し込みにあたり、避けて通れないのがWISC(発達検査)の再受検です。 区が指定する機関で受ける必要があります。

息子が前回検査を受けたのは小3の終わり。その時の結果は、私にとっても忘れられないものでした。

  • 得意な「言語理解」と、苦手な「処理速度」。
  • その数値の差は、実に「44」。

この大きな差が、成長とともにどう変化しているのか。あるいは、今の「学校生活がうまくいっている状態」が、数値としてどう現れるのか。期待と不安が入り混じりますが、中学校生活をシミュレーションするための重要な客観的データとして、向き合ってこようと思います。

まとめ:親の不安は尽きないけれど

今のところ安定しているからこそ、「本当に中学でも通級が必要か?」と悩む気持ちもあります。 しかし、いざ必要になった時に「申し込みが遅すぎた」「枠がない」となることだけは避けたい。

自治体によって状況は様々だと思いますが、「小6の4月」は、親が想像している以上に重要なターニングポイントになるようです。

これから検査や相談が本格化しますが、一つひとつのステップを淡々と、論理的に進めていきたいと考えています。

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